スタッフブログ



地元のお客様 (2025年12月03日)

先日、地元の老人会の会合で

昼食にご利用いただきました。

宿のマイクロバスでお迎えに上がらせて頂きました。

他のお客様がおられなかったので

大広間を貸し切りで、ゆったりと利用してもらえました。

コロナ過で中止になっていた会合も 少

しづつ以前のように戻りつつあります。

ありがたいです。

このたびは、ご利用頂き誠にありがとうございました。

又のご来館を心よりお待ち致しております。



お料理のお話です。 (2025年12月01日)

あまごの宿で出させて頂いているお寿司は、 「

あまごの姿寿し」と「あまごの押しずし」です。

姿ずしの方は、塩焼きで使っているサイズで

腹開きしてからえらや頭の軟骨を取りはぶき

酢じめして使います。

比較的に、お魚好きの方は、皮ごと食べられる

姿寿しを選ばれる傾向です。

「あまごの押ずし」はお刺身や洗いで使う

やや大きめのあまごを3枚におろして皮をはぎ

酢じめしてから押ずし用の型でにぎります。

こちらは、小さなお子様や魚の皮が苦手な方が

お選びになります。

あまごはあっさりとしたサケ科のお魚なので

食べやすいと思います。

また、昨年からお料理に出させて頂いている

「やまのサーモン」のお寿司も

ただいま準備していますので

もうすぐ、メニューに加えていきたいと思っています。

どのお寿司も美味しいのでぜひ、ご賞味下さい。

お寿司は、来られる前にご予約をして下さい。

ご来店お待ち致しております。

 

押ずしは撮影用のイメージです。




あまごの宿の酢味噌 (2025年11月30日)

あまごの宿の酢味噌用の白みそは、

開店当初から 福井市春山にある

「株式会社米五」さまより仕入れています。       ↓↓↓  

       株式会社 米五さまのHPです。  https://www.komego.com/

お料理を教えて下さった先生に推薦されてからで

まもなく操業200年になる老舗のお店です。

あまごの宿のコース料理のお造りは、

あまごの洗いで、わさび醤油ではなく

からし酢味噌でお召し上がり頂いています。

お料理を教えて下さった先生は、

福井市出身で 京都の料亭で長年板前をされていた方です。

ご縁があり、退職後宿の料理指導で

いろいろなお料理を教えて頂きました。

その一つが「からし酢味噌」です。

以前、お客様に「私はからし酢味噌にはうるさいので

美味しくなかったら自前の酢味噌で食べてもいいですか?」

と言われ「はい、いいですよ」と申し上げたところ 「

自分の酢味噌より美味しいです」と言ってもらいました。

先生のおかげです。とてもうれしかった事を思い出しました。

京風のからし酢味噌で食べる新鮮なあまごの洗いを 是非一度、ご賞味下さい。





大阪からのお客様です。 (2025年11月29日)

週の初めの祭日に、大阪から昼食のお客様が来られました。

いつもは、観光社からご予約をいただくのですが

今回は、直接お客様からご予約を頂きお越し下さいました。

ネットで調べてですか?とお伺いしましたら

「恐竜館の近くでお食事が出来るところを探していたところ

ここを見つけました」 お料理も「美味しかったです」

と言ってもらえました。 有難いですね(*^_^*)

美味しかったのお言葉は、本当に励みになります。

遠方よりお越しくださり誠にありがとうございました。

又のご来館を心よりお待ち致しております。



1か月前に採卵したあまごのたまごです。 (2025年11月28日)

丁度、1か月前に採卵したあまごの卵に

目玉が出来て、発眼卵になりました。

オレンジ色の球体の中ほどに

黒い2つの点が見られます。これは、めだまです。

受精した卵が発眼する期間は

毎日計測している水温の積算温度(日々の水温を足した温度)が

250℃になると、目玉がでてくるそうです。

もう少したって、手のひらにのせると 体温の温かさからか、

たまごの中で くるくると動くのが確認できます。

孵化は、積算温度が400℃~450℃になると 孵化します。

それは大体年末ごろになるそうです。

元気な稚魚が生まれてくるのが楽しみです。\(^o^)/



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