東京からの団体様が来られました。 (2025年07月19日)
昨年の3月に新幹線が福井まで延伸されてから
関東からのお客様が目に見えて増えてきています。
個人のお客様もそうですが 団体のお客様も、
バスで現地から来られる団体様も
いらっしゃるのですが、
新幹線に乗り 北陸に到着後は、
地元の観光バスを利用されることが
多くなってきています。
2024年問題???からのドライバー不足からか
鉄道を利用してのご旅行が増えているのは事実です。
これは、いい傾向なのかもしれないですね。
この日も、東京の観光社様が
看板名の募集旅行を企画してくださいました。
正式な旅行名は、 「福井7つのめいしょめぐりと夏の味覚を堪能! 「ふくい岩がき」 「九頭竜川勝山あゆ」3日館 とても長いコース名です。
w(゚o゚)w 何が食べられるのか、コース名でわかりますね (#^.^#)
あまごの宿では、あゆはいないので 勝山漁業組合様から、
鮎を仕入れて召し上がって頂きました。
皆様、ほぼ完食です。
空っぽの器を見ると嬉しくなりますね (*´∀`人 ♪
宿を選んでくださったことに、感謝です。(^人^)
遠方よりお越しくださり誠にありがとうございました。
又の、ご来館心よりお待ち致しております。
2年前の災害の河川工事の一部がまだ続いています。 (2025年07月18日)
養殖場で元気よく泳いでいる魚の写真を撮ってみました。 (2025年07月16日)
大阪からの団体様です。 (2025年07月15日)
ずっと山だけで育った淡水サーモンの出荷が始まりました。 (2025年07月14日)
今年から、ずっと山で育った
「淡水サーモン」の 出荷が先日から始まりました。
通常は、12月に発眼卵として入荷した卵を
孵化させて、餌付けし、翌年の12月に
約30cm~40cmまで 淡水で育て、
敦賀・小浜方面へ出荷します。
出荷した幼魚は、真水と海水の混ざるところで
いったん慣らしてから、
海水での養殖が始まります。
半年ほどかけて50cm以上になるまで育ててから
「ふくいサーモン」として県内外へと出荷されます。
淡水サーモンとは、海で養殖するところを
水温の低い川でゆっくりと淡水で育てたサーモンの事です。
やっと今年、初めて出荷できるようになりました。
身の引き締まった美味しい魚に育ち
お客様の評判も良く安堵しています。
美味しい魚が技術的に作れるようになった今
養殖の魚は見直されると信じています。 お
子様からお年寄りまで幅広く人気のサーモンを
頑張って育ててまいりますので
どうぞ応援してください。
宜しくお願い致します。 m(_ _)m





