先日から、活魚や、発眼卵の出荷がつづいてありました。
活魚は、福井県の嶺南で行われるイベントで
利用されるそうです。
発眼卵とは、目に黒色色素が沈着し、
卵膜をとおして肉眼で目が
認められるようになった魚卵のことです。
このときが、魚の一生の中で一番丈夫な時期で
水からあげても、空気中から酸素を取り入れられます。
ですから、出荷は、この写真のように網の袋に入れ
保冷剤で温度を下げることにより
遠方にでも、発送できます。
お正月近くには、孵化しあまごの稚魚が
元気良く泳ぎだします。
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