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先日、活魚や発眼卵の出荷がありました。 (2012年11月23日)

先日から、活魚や、発眼卵の出荷がつづいてありました。

活魚は、福井県の嶺南で行われるイベントで

利用されるそうです。

 



発眼卵とは、目に黒色色素が沈着し、

卵膜をとおして肉眼で目が

認められるようになった魚卵のことです。

このときが、魚の一生の中で一番丈夫な時期で

水からあげても、空気中から酸素を取り入れられます。

ですから、出荷は、この写真のように網の袋に入れ

保冷剤で温度を下げることにより

遠方にでも、発送できます。

お正月近くには、孵化しあまごの稚魚が

元気良く泳ぎだします。 


  



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