あまごの宿のお隣には、
あまごを養殖している養殖場があります。
あまごの成り立ちは、この養殖場の池から手作りで・・・
いやいや、今日は、あまたまのお話でした。f ^_^)
あまごの親魚が産卵期に入り、採卵する少し前の
サケでいうすじこの状態の卵をとりだします。
もちろん、今年孵化させる卵はそのままで 数が多いときのみ、
すじこの保存ができ それが、あまたまの原材料となるわけです。
今年は、あまごの稚魚の量を調整したので
すこしではありますが、あまたま用がとれました。
なくなり次第終了となりますので
ぜひ、ご賞味下さい。 前もってのご予約が必要ですので
お電話で、お問い合わせをお願い致します。